PR

オーバートレーニングからの復帰を目指して。 〜夏の走り過ぎ?が冬まで影響〜

スポンサーリンク
プーマオンラインストア
その他

習慣化していたものが途切れてずいぶん経つと、どんな感じでやってたか忘れちゃうもんで。

9月にブログを更新してから、3ヶ月ほど空いてしまって。

まぁ空いたには理由があるのだけど。

 

そろそろ描こうかと思ってスマホに入力し始めるも、ぜーんぜん進まなくて…

感覚、完全に忘れてますねー。

今までにとらわれず、ラクな気持ちで創っていきます!

 

9月から12月まで

さて、ブログが空いた理由。

ランの調子が悪くて、9月の中旬からポイント練習を中止。

9月末から10日ほどランオフ。

10月中旬にラン再開。

でもキロ8分でジョグ30分が限界。

7月まで、ジョグでキロ5分まであげてたのにね。

 

そこからいろいろカラダに気を遣いながら、負荷の低いランを続けて回復を待つ日々。

 

12月に入って、やっとキロ6:30でのジョグ、閾値走20分ができるくらいに回復して今に至る。

 

オーバートレーニング

で、なんでランの調子が悪くなったのか。

おそらく

 

オーバートレーニング

 

異常な暑さの真夏、一生懸命走りすぎたようですね…

 

診察を受けていないので、オーバートレーニング症候群、といえるかはわかりません。

でも、症状が割と当てはまる。

前述のように、ランのペースが激落ちしてまして、それ以外にも

 

  • 安静時心拍数の上昇
    • COROSアプリで確認すると、7月は46〜47くらい。10月初旬は65前後。
  • 自律神経の乱れ
    • COROSアプリで確認すると、7月は60超、10月初旬は30弱
  • ホルモンバランスの乱れ
    • ホットフラッシュの頻発
  • 筋肉痛が頻発し、治りがかなり遅い
  • 過剰な息切れ
    • 少し長い階段を登ると、激しい息切れに襲われる
  • 免疫力の低下
    • 9月下旬に腸炎で入院
  • 体重の減少
    • 5kgほど減りました。交感神経が過剰に優位だと消化がうまくされず、体重が増えにくいらしい。現状、かなり食べてるが全く太らない。
  • 声枯れ・飲み込みにくい
    • 『ヒステリー球』の疑い(自己判断)

 

とまぁこんな感じ。

 

回復に向けて

10月下旬から、やっと目に見えてランのペースや心拍数が改善傾向になった。

歩みは遅いけどねー。

 

回復に向けて、ランはペースではなく心拍数を気にしながら。

具体的には140を超えないように。

最初は、早歩きでも超えそうになるくらいでした。

 

あとは乳酸菌とビタミンCの摂取。

腸活は健康のもと、ということで乳酸菌。

腸炎になったこともあって。

ビタミンCは、ネットで調べるとオーバートレーニング症候群の回復に、意識して摂るといいらしい、的なことが書いてたので。

 

あとは漢方。

補中益気湯・半夏厚朴湯なんかを飲んで、疲労回復・自律神経の改善に努めた。

 

歳のせいか、なかなか回復しない。

カラダの不調に向き合い始めたのが9月末。

もう2ヶ月が経ちました。

 

正直、ここまでしか回復しないかな、と弱気になることもあります。

でもそれならこの体調で、強くなってやる!とも思っています。

 

どちらかにせよ、とにかく走ります。

絶対やめたりしない!