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【練習日誌】トレッドミルで閾値走。〜寒い朝から逃げてみた〜

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マラソントレーニング

私、子どもの頃将来はマンションには住まないぞ!と思っていた。

家のテレビでよく流れていたサスペンスドラマで、マンションで事件が起きる印象があったからだ。

 

そんな私も、20代の頃はずーっとマンションに住んでいた。

 

10代の頃、絶対寒いところには住むまい、と思っていた。

暑い気候はガマンできるが、寒いのはどうにも我慢できないからだ。

 

そんな私も、30になって以降は京都市の北の方、毎年何度か雪が積もるところに住んでいる。

 

人生わからないもんである。

 

たにしんです!(twitter @tanishinrun

 

今回(2/6)は閾値走でした!

トレッドミルですけど…

約一ヶ月ぶりのポイント練習、そこそこ走れました。

閾値走の設定

トレッドミルでのポイント練習なので、心拍数と時間で設定。

今回は、

  • 心拍数160〜165(最大心拍数の90%前後)
  • 時間20分

心拍数を見ながら、スピードを変化させて調整。

 

そして、トレーニング場所はトラック。

バーチャルだけどね。

閾値走の効果

閾値走の効果としては、LT値(乳酸性作業閾値)の向上。

つまり乳酸の処理能力を向上させて、しんどーくなり始めるのを遅くする、的な感じ。

長時間走り続けられる強度を上げるんやね。

 

でもね、今回はそんなことよりも

 

ポイント練習をこなせるか

 

を確認できる!というのが効果。

腸脛靭帯の調子が良くなくて、何しろ一ヶ月ぶりなんでね。

 

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閾値走、どうだった?

で、閾値走。

前日の予定では、朝早起きをして外ランでポイント練習でした。

が、少しの寝坊と雪がチラつく気候に…

 

ココロが折れた

 

そもそも、寒いの大っ嫌いなんですよ。

ちょっと走れば温まるのは分かってます、えぇわかってますとも。

でもね、暖かい布団の中から、暖かい部屋からどうして寒風が吹き荒れる河川敷へ出られましょうか!

 

ま、そこまで大袈裟な話しではなく、なんとなく寒いのがやだなーって。

でもポイント練習するって決めてたしなーってんで、屋内(トレッドミル)で閾値走することに。

 

この時期、上手にトレッドミルを併用していきたいですね。

冬でも、日中だったりそれほど寒さが厳しくない朝なら外ランするんです。

実走に勝るトレーニングないんでね。

 

でも、所詮市民ランナー。

進むも下がるも自分次第だと、前を向けない日もありますよね。

そんな時は逃げるのありです。

アリアリです。

 

そういう時の逃げ道(実走はしないけどカラダは動かすぜ!)は、何か持っていたいですね。

 

私の場合はトレッドミルですが、ジムに行くのもいいし、プールでもいいし、スマートバイクでもいいし、筋トレでもいいしね。

 

で、今回の私は無事に閾値走を設定通りこなせて、能力も上がりポイント練習をこなせる確認もできましたとさ。