今回(6/20)はジョグ13Kmでした。
たにしんです!
結果
まだ朝ランだと、うだるような〜ではないので、そこそこ走れます。
今回のシューズはズームフライ3(1000Km超)
膝の調子が良くないので、ザムストRK-1サポーターをつけて出発。
このところ、ジョグの日のルーティーンは2Kmウォーミングアップジョグをしてランニングドリル、そのあとジョグを13Kmで終了。
暑くなってきたので、さほどスピードは追い求めず、ゆっくりでいいのでそれなりの距離を走りたいと思っています。
「足作り」の意味でそうしています。
この時期、いろいろな市民ランナーさんたちが、様々なアプローチでトレーニングをなさっていますね。
私も日々TwitterやYouTubeで投稿を見聞きしながら、自分のトレーニングに活かしていきたいと思っています。
で、この時期によくみられるのが、トラックを使ったスピード練習。
私も、トラックではないですが春先(4〜5月)はスピード高めの練習で、スピードや心肺機能の向上を目的にトレーニングをしてきたつもりです。
ただ6月に入り暑さを感じるようになって、以前のようなスピードでは本数を維持できなくなってきたので、【走り込み】をイメージしてトレーニングをするようなフェーズへ。
そこでジョグも、以前はウォーミングアップの後は10Kmのジョグ→ウィンドスプリント1Km→クールダウン2Kmの流れだったのですが、一度に走る距離を長めにとりたくて前述した2Km +13Kmにしています。
なぜ?
今年の秋からのシーズンではフルマラソンの目標を3時間45分、できればサブ3.5を目指したいと思っています。
今までのフルマラソンでは終盤必ず足が攣ってきて、心肺に少し余力があってもスピードが上げられない状態に陥っていました。
その反省から、今年はスタミナ面を中心に鍛えたいと思っているので、この暑い時期にしっかりと【走り込み】をするつもりだから。
具体的には、1Kmのインターバルや閾値走よりも、2Km以上のクルーズインターバルやペース走中心のメニューを、そして時間が許せば2部練習も活用して距離をしっかりふめればいいなぁと思っています。
これからもっともっと暑い日が続きます。そこでどういったメニューが可能なのか、いろいろ試しながら楽しんでいきます!