たにしんです!
昨日(2/3)は朝から足首の調子が良くありません。
自分診断では「後脛骨筋腱炎」。
まぁ少しクセになってるかな、と思うくらいよくある症状なのですが。
まだ圧痛はないですし、走れないわけではないので、現状ではランニングしながら治していく選択です✌️。
なので、昨日はきちんと通勤ラン、帰宅ランこなしました!
通勤ラン3Km
帰宅ラン5Km
シューズはズームペガサス37。相変わらず脚のどこかが調子が悪い、ということが多いので、やはりシューズ、特に荷物を持つ通勤・帰宅ラン用だと、こういった足に優しいものがマスト。
朝は3Kmと短いので、ペースを抑えて足首に負荷がかからないように気をつけて。
帰りは5Km。この距離になるとごまかしが効かなくなってくるので、いかに足首〜ふくらはぎに負担をかけないフォームで走れるかを実践しなければいけません。
これが走りながら治すカギになります。
このところのランニングの意識として、出来るだけ後ろに着地して、より重心の真下になるように意識しているのですが、後ろへの意識が強いのか、少し蹴って進んでしまう時があります。
※ 私、蹴らないフォームを目指しています。
蹴り出す時は必ず爪先が最後に地面から離れる、つまり爪先立ちになるので、そこからの蹴り出しが強くなると、足首、ふくらはぎに負担がかかる気がします。
実際、蹴ってしまうと足首痛いんです。
なので、後ろに着地する意識はそのままに、そこからよりシザース運動、要は着いた足をすぐに地面から離し、それを後ろではなく前へ送るように。
同時に足裏の屈曲を最小限に抑える、そうシューズのソールがまっすぐなまま地面から離れるように。
イメージとしては、足が地面について、体重がかかる前に離してまうくらいです(実際にはそんなことはないのであくまでもイメージ)。
昨日の帰り5Km、これを丁寧に繰り返していると、ほとんど痛みを感じなかったので、いい感じだと思います。
ピンチをチャンスじゃないですが、まだ走れるくらいの痛みがある時は、フォーム改善の良い機会だったりもするので、自分の場合は、痛み→即ランオフとはなりません。
まぁ我慢できないだけですけどね。