今回(2/28)はジョグ5Km〈ウォーミングアップ等含めると10Km)でした。
たにしんです!(@tanishinrun)
結果。
次の日のポイント練習に向けて、軽めのランニングでした。
ジョグ10Kmの雑感
今回の服装・装備
シューズはズームフライ3。約900Km使用。まだアウトソールも健在で替え時がわかりません…
以前は1000Km超えたら引退させようと思っていましたが、まだ使えそうなんですよね。
今回は朝ランでしたが、それほど寒くなかったので手袋だけ持参。ウォーミングアップ・ランニングドリルまではつけていましたが、ジョグを始める時に外しちゃいました。
あと、膝の外側に張りがあったのでザムストのサポーター(RK-1)を、そして痛めている内くるぶしの負担を減らしたいのでフィルミスタアンクルを装着。
今回の設定・狙い
次の日にポイント練習(距離走)を予定しているので、軽めの繋ぎジョグ。
ジョグは5Kmと短めで、ペースはEペース(キロ5:50)。
いつもは出発する前にフォームローラーで筋膜リリースをするのですが、朝あまり時間がなかったので、軽くストレッチのみで出発。そのあとの流れは、
ウォームアップラン(2Km)→動的ストレッチ・ランニングドリル・短い流し数本(10分)→ジョグ5Km→ウィンドスプリント4本→クールダウンラン(2Km)
結果(詳細)
今回の雑感
次の日に疲れを残さないように、無理せず体を動かしただけ、という感じの日でした😁。
ただ、その分フォームはしっかりと意識💪。
まず腕振りを、肩甲骨付近を意識しながら、でも背中を寄せすぎないように拳が胸の前を通過するくらいのイメージで。
腕振りは、みやすのんき氏著の「マラソン腕振り革命 ターンオーバー理論で驚くほど推進力がアップする!」を読んで勉強したいのですが、まだ読みかけの本がいくつかあって買えずにいます😥。
次に骨盤。これは先日のジョグの時の感じと同様に、
とにかく意識する。どう動かすかを考えるとおかしくなりそう🤪。普段歩いている時だと大丈夫なのですが、ランニング中に動きまで注視すると、脚と骨盤付近が反対に動いてしまう(捻る感じ)。
なので意識を置くだけ。
あと、「すね」が後傾しないように。
今ではすっかりフォアフット〜ミッドフットで着地できるようになりましたが、これもみやすのんき氏著「アルティメット フォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦 」のおかげ🙏。
その中で、「着地時の脛の後傾こそが諸悪の根源だ!」という章があって、フォアフットの練習中にけっこう意識して「すね」が後傾しないようにしていました。
これが1年と少し前の話。最近そのことをすっかり意識しないようになっていて、まぁそれでも大きく後傾していることはないと思います。
ただ、他の方のブログで、フォアフットの練習のことが書かれているのを見る機会があって、その中でこの後傾のことを意識している記述がありました。
そういえば最近疎かになってたかなー🤔、なんて思って少し意識して走ってみたら、前傾具合が甘い感じがしたんですよ。
なので、このところのランニングではここをしっかり意識しています。
今回のジョグ中、この3つ(腕振り、骨盤、すね)を順番にチェックしながら走り、距離が短いながら結構疲れました。やっぱ頭使うと疲れるんですね😬
今後の予定
次回は距離走。25Km〜30Kmほど走る予定。