今回(5/3)はジョグ13Kmでした。
たにしんです!
結果。
ほんとは10Kmくらいのつもりでしたが、陽気に誘われて少し伸ばしてみました。
シューズはジョグ用のズームフライ3
朝ランでしたので、外は涼しそう。
でも天気が良さげなので、半袖Tシャツにハーフタイツとカーフタイツ。
前日のポイント練習で、膝に疲労が溜まったのか、腸脛靭帯炎から?の膝の痛みが少しあるので、ザムストのRK-1でゴマかす。
特に設定ペースは設けずにスタート。
いつもなら、ジョグでもウォーミングアップして、ランニングドリルしたりしっかり準備しますが、いわゆる疲労抜きジョグのつもりなので、肩肘張らず楽しんでジョグしよう、と思って割愛。
まぁそれでも結局ペースはいつものEペース上限まで上がるんですけどね。
で、着地の話。
少し前から、フォームの意識は腕振り中心でした💪。
下半身が動いて腕が動くのではなく、腕が振られて下半身が動く意識。
要は少し腕振りの始動のタイミングを早めています。
ただ、このところ…というには長過ぎる期間、後脛骨筋腱炎に悩まされています😰。
スターティングペインで走っているうちに痛みが気にならなくなるので、騙し騙しトレーニングは続けていますが、当然治って欲しいと思っていて、YouTube なんかで「後脛骨筋腱炎」を調べていろいろ試しています。
イマイチ効果でてないですが😰。
これと同じくして、ずーっとふくらはぎの疲労感・張りも抜けない。
原因のひとつなのかと思っています。
これに加えて先日は中足骨に痛みが出ました。
となってくると、継続して走るためにはいろいろ考えないといけないのかなー🧐っと考えたのが4月末頃。
それまでの着地はフォアフット(を心がけていた)。たぶんフォアフット気味のミッドフットかな。
もう普通に走ればフォアフット気味になる(と思っている)くらい馴染んでいるのですが、見直すなら今の時期が最適かな、なんて。
ということで、4月末頃からフォアフット気味から、よりミッドフットへフォーム修正を試みています。
といっても見た目にはわからないくらいでしょうが…😜
今着地の際にこころがけているのが、
- 足裏全体が自然に着地するように、今までと同じ足首の角度で且つ若干いつもより前に着地して、着足をフラットにする。
- どうしてもいままでより足が接地している時間が長くなるので、脚を後ろに流さず、前へ前への意識を強めて、できるだけ接地時間を短くする。
- 着地が若干前めになるので、カラダの乗り込みが遅れないように、今までより心持ち前傾姿勢を強める。
といったところ📝
感覚の違いは大きくはないので、それほど難しい修正ではない感じ。
でも、気になるのがやはり接地時間が長くなるので、走りに軽やかさが欠ける(受けられる反発が少ない?)気がするのと、若干着地衝撃が強く感じる🔨。
なんかこう書くと、この見直しが失敗しそうな雰囲気も漂いますが、今のところ感じは悪くないんですよね。
中足骨の痛みはなくなりましたし、ふくらはぎへの負担も減っている感じはあるんです。
まぁまだ始めたばかり。後脛骨筋腱炎(自分診断)が治ったわけでもなく、以前ヒールストライクで走っていた時には鵞足炎にも悩まされたこともあったので、いろいろバランスを取りながらもう少し様子をみていこうと思います😁。