梅雨のジメジメした気候が続き、夜も寝苦しくなってきました。
ランニングしていても汗💦の量がすごい!
でも梅雨が明ければ灼熱の日々が待ってますけど…
たにしんです!(twitter @tanishinrun)
少し前にふくらはぎを痛めてしまって、今回が中5日で久しぶりのランニング。
痛めてからの患部の状況はこちら
で、今回の結果はこんな感じ
故障明けですが、短時間の2部練です。
朝は、雨でしたのでトレッドミル【ZWIFT RUN】を30分、夕方に外を5Kmほどジョグ。
ちょっと多かったですかね、ふくらはぎが少し張っています。
まあ、患部は時間をかけて筋肉に入れ替わっていくみたいで、それまでは伸縮性もないそうなので、張りやすく再故障しやすい状態。
気をつけて走っていきましょう。
さて、そもそもなぜ故障してしまったのか。
故障した時の投稿にも思いつくまま挙げてみましたが、思い当たる節が多くて原因がわかりません😜
その中で、とりあえず今後の故障を防ぐために気をつけようかと思っているのが、「着地について」。
以前、内くるぶしの痛みが癒えないことから、ヒールストライクに変えてふくらはぎの負担軽減に努めた経緯があります。
その時の投稿がこちら
結局もとに戻してしまうのですが、ふくらはぎに負担がかかっていたことは否めないのかな、と。
フォアフット〜ミッドフットの着地をトライし始めてから1年半ほど経って、最初の頃に気をつけていたチェックポイントが守れていないこともあるのかな、と。
まあ当然、フォームが固まってくればいつまでも同じところを意識し続けるのは効率的ではないので、それはそれでいいのですが、次々と他のところを意識することで当初の形が崩れてしまうことはありますよね。
そういう時は《原点回帰!》
自分の、今のフォームの原点はみやすのんき著、
『アルティメット フォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦』
この中で諸悪の根源とされているのが脛の後傾。
足を膝よりも前に出さないように云々…
確かに最近は意識してないですね。もしかしたら蹴らずに前でさばくことを意識しすぎて、思っているより足が前にでて着地して、脚への乗り込みが遅れてふくらはぎに負担がかかっていたのかも(想像ですが…)
なので、本の中にもある「前スライド走法」を改めて意識して、フォームの改善を図っていこう!
自分では特にゆっくりペースの時にフォームのチェックをするのに、「前スライド走法」はドリルっぽくて効果を感じるので、少しの間ポイント練習は控えようと思うのでちょうどいいです。
実際に今回意識して走ってみたのですが、フォアフットを目指し始めた頃、こんな感じだったなーなんて思い出しました。
ただ、ずいぶんぎこちない感じで走っています。
うまく最適化しながら、狂ってしまっているところを修正して、この夏ガンガン走れるようにしていきたいと思います。