私、アラフィフ。
もうGARMINが表示してくれるメールの内容も、文字が小さくて読めやしない。
ランニングも健康維持のため…ではなくて、常に自己記録向上を目指してやってるので、ちょいちょいカラダが悲鳴をあげよる。
さあ今日も風呂上がりのストレッチにいそしもう!
たにしんです!(twitter @tanishinrun)
今回(8/11)はジョグ15Kmでした。
結果。
それほど心拍数も上がることなく、「ジョグ」って感じで少し余裕を持ちながら走り切れました。
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シューズはズームフライ3(1000Km超)
この季節にしては朝の暑さがまし。
程よく風も吹いていて、日陰はまあまあ走りやすかったです。
調子は、前日夜にトレッドミルをしていたせいか、カラダは重め。
最初の2〜3Kmを走っている間は、10Kmくらいで止めようかと思うくらい(笑)。
まぁそれでも調子が出てからは、割と安定したペースで走れました。
フォームも、脛を後傾しないことと接地時間を短く保つことを意識して、違和感なく走れましたした。
で、ランニングが終わって夕方に時間があったので、「ドクターストレッチ」へ!
ストレッチへは緊急事態宣言中でなければ、月一で通っています。
ホントは月二回くらい行きたいのですが、まあまあ¥かかりますので…
で、通い続けているのは自分なりに効果を感じてるからなのですが、それらをちょっと挙げてみようかと。
1.カラダが整う
まぁ当たり前なのですが、全身しっかり伸ばしてくださいますので全身が「真っ直ぐ」になる気がします。
真っ直ぐ立てて、真っ直ぐ歩けて、真っ直ぐ座れる、みたいな。
2.ケガの予防
ランニングの故障って、筋肉が疲労などで硬くなって…みたいなことが原因って多い気がするのですが、筋肉の柔軟性を取り戻すことでケガをしにくくなります。
私も、ふくらはぎやお尻なんかがよく張って硬くなるので、膝や足首に痛みが出やすいのです。
3.疲労軽減
血流が良くなるので、老廃物や疲労物質の分解が促されます。
特に次の日の疲労度が違う気がします。
4.自分のカラダを知ることができる
結構自覚がなくても硬くなっている箇所ってあるもので、その辺りをアドバイスいただけるのは助かります。
今回も腰と股関節の硬さを指摘されたのですが、全く自覚なしですからね。
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中には、「ストレッチなんて自分でできるじゃん!」という方もいるでしょう。
私もそうでしたし。
でもね、自分では1時間もかけてできないし、何より他人にやってもらうと【自分の力を使わず】ストレッチできる。
これが重要!
ストレッチって自分でやってると、どーしても力んでしまうんですよね。
そうすると筋肉が緩みにくくなります。
これってストレッチの効果を減少させちゃいますよね。
他人にやってもらえれば、効率よく効果的なストレッチを行うことができます!
年々、カラダのケアに時間とお金をかけないと、好きなランニングも続けられなくなる…
加齢に抗うには、そういった投資も必要なんですよね。
ストレッチ以外にも、筋膜リリースに力を入れています!