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【めざせサブ3.5! 練習日誌】クルーズインターバル走 2km×4本 『ちょっとキツイな』のまま走り続ける。昨シーズンの良い時の感覚

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マラソントレーニング

私、阪神タイガースのファン。

いや、もう気持ちは一員。

 

昨年は見事に日本一!

おまけに『アレ』は流行語。

 

今シーズンも、負ける要素が見つかりません。

全勝するんじゃないか、と思うくらい。

 

キャンプインのこの時期、いつも妄想に花が咲く…

 

たにしんです!(X〈旧twitter〉 @tanishinrun

 

女子マラソン、前田穂南選手も『アレ』で日本記録達成したそうな。

 

今回(2/4)はクルーズインターバル走でした。

久しぶりのクールインターバル走。この『キツさ』と友達になってきました!

 

クルーズインターバル走の設定

さて、今回の設定。

距離は1本につき2km

コレを4本

 

そしてペースは4:30/km

リカバリーは400m

 

クルーズインターバル走なので、ペースは閾値走と一緒。

 

昨シーズンは単身赴任をしていて。

毎週のように閾値走を行ってた。

季節を問わずね。

 

基本的に休みが連休だったんで、週末にポイント練習と繋ぎジョグ、平日に閾値走の組み合わせ。

 

平日に時間の都合がつけやすかったからねー

 

そのおかげで、特にしんどくなってから『粘る』という走りが、ことの他いい感じでできてたように思います。

 

かたや今シーズンは、単身赴任から解放されたけど、仕事の環境が変わったこともあって連休はほぼなし。

逆に、上手くいけばしっかりとしたポイント練習が週2回できる。

 

そうなると、サクッと終われる閾値走はあまりやらなくなりまして。

 

でも冬になって、スピード持久力を鍛える時期になると、自然と閾値付近で走ることも増えてきましてね。

このところ、やっと昨シーズン感じた『粘り』の走りができるようになってきた気がします。

 

 

クルーズインターバル走の狙い

今回のクルーズインターバル走では、閾値の向上、スピード持久力の向上、心肺を鍛える、てところを期待。

そして上でも書いた通り、キツくなってから粘れるように

 

レースが直近にない場合は、クルーズインターバル走や閾値走では心拍数を強く意識しています。

大抵、終盤で狙っている心拍数帯を超えてしまうので、ペースを調整します。

 

でもレースがある時期は、追い込みたい気持ちもあるので。

コントロールするのは、心拍数ではなくペースにしています。

 

今回くらいのペースだと、4本だと結構キツくなる。

気温が高かったり疲労があると、走りきれない負荷。

 

なので、クルーズインターバル走とは言ってますが、最後は結構心拍数は上ります。

そこを耐えてこそのメニュー、ですね。

 

また逆に、ある程度仕上がってると、ペースが上がりすぎる。

1週間前に、仕事終わりに閾値走(20分)をしましたが、その時はペースが速すぎ。

TTみたいになってしまって、走り続けたら5kmのPB出たんじゃね、くらいに。

 

その反省もあるので、今回はカラダがノってきても、決して調子に乗らないように。

 

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当日のクルーズインターバル走、どうだった?

さて、当日の様子。

出発は朝7時半。

雨上がりでそれほど寒くなく、気温は5℃。

 

コースは京都の宝ヶ池公園北園。

コンクリートの約450m周回コース。

 

シューズはPUMA ディヴィエイトニトロ2

 

家からコースまでの約5kmを、ウォーミングアップとしてジョグ。

 

で、結果はこんな感じ

距離タイムペース平均心拍数
2km8:564:28/km151
2km8:474:24/km160
2km8:504:25/km162
2km8:454:22/km162
設定ペース4:30 リカバリー400m

 

設定クリア!でございます。

少しペースが速かったけど…

 

なかなかの負荷でしたが、歯を食いしばり、耐えに耐えて走り切りました。

 

1本目は無難に入れましたが、やはりこのペースになると、もう2本目にはキツい

正直、最後設定を守れなくても、頑張れるだけガンバローを目標に変えたくらい。

 

でも、キツいままペースは落とさない。

2周目終了までそのまま。

 

3周目も同じく。

4周目も同じく。

 

そう、キツい中でもしっかり粘って、ペースを保ち続けることができた

「キツさを受け入れたまま走る」みたいな感覚。

昨シーズンの良い時に感じられた感覚。

 

3月のフルマラソンに向けて、このまま追い込むぞー。

そしたらいけるかも、アレ。