春間近となりました。
朝晩の冷え込みも和らいできて、そろそろフルマラソンのシーズンも終わりそう。
私も3月中旬に一本予定しています。
それが終われば新年度。
いろいろと環境が変わることが決まっていて、ランニング環境にも大きな影響が出ること必至。
良いか悪いかは別としてね。
たにしんです!(twitter @tanishinrun)
昨年末から引きずっている「腸脛靭帯炎」。
休足したり、
ストレッチしたり、
マッサージガンしたり、
消炎剤の注射したり、
インソール買ったり、
サポーターしたり、
アイシングしたり、
祈りを捧げたり…
とりあえず、
ポイント練習、ロングジョグはこなせるようになりました!
事の始まりは昨年末〜今年の年始。
フルマラソンのダメージか、腸脛靭帯の張り→膝痛→休足(約10日)。
その間、いろいろなケアをして過ごし、久しぶりにジョグ。
でも良くなってないので、休足して治すのを諦める。そうできる範囲で走りつつ治すことに。
3週間程かけて、少しずつ距離を伸ばす。
サポーターやインソールを導入して、少しでも膝への負荷やフォームの偏りを減らす努力。
ランニング後には、アイシングをしっかりして炎症が酷くならないように努力。
この頃から仕事が忙しくなり、膝云々ではなく休日しか走れなくなっていく…
で、そこからさらに一ヶ月経ったのが現在。
状況は、
・ポイント練習再開
・ロングジョグ再開
・二日で40kmや、ハーフマラソンの距離でのペース走をこなす。
・休日練習の次の日、足を引きずることは無くなった。
・もうすぐフルマラソン。膝のせいで完走出来ず、というのは無さそうな感覚。
・かなりカラダを追い込むと、流石に腸脛靭帯に張りを感じる。
てな状態。
ずいぶん良くなってるよね
何が良かったのかな?
まぁ主にやっていたケアが【マッサージガン】だったので、これは一つ功を奏したと言えるね。
あとね、相変わらず仕事が忙しいのて、走り込んでるとは言い難い。
逆に言うと、
平日ほとんど走ってない!
残念だけど、これも功を奏してるんじゃないな。
休日の練習は、もう平素と同じメニューをこなしているからね。
ただね、これ以上良くなるのは簡単じゃないんだろーなーって思ってます。
勘だけど。
自分のカラダは、自分がよく分かってるつもりだしね。
なんで、これからは腸脛靭帯炎と
付き合っていく
っていう、諦め?覚悟?が必要じゃないかな。
次のフルマラソンは、万全では臨めないのでサブ3.5はオアズケ。
来シーズンこそは、と思っているけど「付き合っていく」とは反比例なので悩ましいなぁ。
ま、より質の高いメニューを模索して頑張りますか!