昔からこんな言葉あったっけ?
それなりの年月を生きていると、ふとそんなことを思うことありますね。
リベンジ、タメ口、ガチ、タスクなどなど。
最近、「あーこんな言い方になったんだー」と思ったのが『ポップアップストア』。
いわゆる期間限定ショップ。
カタカナの方が馴染むのかなー。お客さんに刺さるのかなー。
一見して意味がわかる言葉、に重きがおかれなくなったんだろうねー
たにしんです!(X〈旧twitter〉 @tanishinrun)
今回(8/11)はショートインターバル走でした。
相変わらず真夏の暑い最中。
朝ランでも30℃を超える中で、オールアウトしてきました!
ショートインターバル走の設定
さて、今回の設定。
600mを5本で、タイムは144秒(キロ4:00)。
レストは120秒。
5本終了後、5分休息して1.5km。
設定ペースはキロ4:20。
心拍数は、170代に突入するくらいになるかな。
私的には目一杯、って数字です。
コースは直進で600m。1%弱の勾配あり。
てとこです。
約1ヶ月前に同じ設定・同じ場所でやったメニュー。
その時は最後の1.5kmが大タレで。
今回はそのリベンジを期して、って感じです。
ショートインターバル走の狙い
今回、一番意識するのは
苦しくなっても粘る
です。
心肺の強化を重視ってことで。
ショートインターバル走なので、当然スピード強化のメニュー。
ただこのところは、スピード練習の効果として少しスピードが鍛えられてきた気がしてます。
なので、次は心肺の強化を意識したいな、と。
やる事が変わるわけではないですが。
あとはフォームもしっかり意識して、キツくなっても崩さないように。
具体的には、腸腰筋のあたりに意識をもって、そこが『伸びすぎないように』。
これは、脚が後ろに流れないように、前でさばける(シザース動作)ように、というのを違う意識で実践できれば、と。
当日のショートインターバル走、どうだった?
さて当日。
気温は29℃だったようです。
シューズは、オールマイティなテンポアップシューズのホカオネオネ リンコン3。
走り出す前にはしっかり緊張感を持って…
スタート!
1本目 まぁこんなもんか。
でも5本持つか?(不安…)
2本目 む、後半しんどいぞ。
でもまだ大丈夫だ。
3本目 600m長いな。下り基調に助けられた。
次は上り基調だぞ…
4・5本目 必死すぎて「キツい!」しかない。
でも「俺は負けない!」
息も絶え絶えに5分休憩し、1.5km。
楽に、力まず、しんどいけどカラダを大きく使って…
あ、ペースがちと遅い…
で、結果はこんな感じ。
本数 | 距離 | タイム | 最大心拍数 |
---|---|---|---|
1 | 600m | 142秒 | 161 |
2 | 600m | 138秒 | 169 |
3 | 600m | 135秒 | 172 |
4 | 600m | 140秒 | 174 |
5 | 600m | 138秒 | 174 |
6 | 1.5km | 6:40 (4:27/km) | 170 |
リベンジならず…(1.5km 設定 キロ4:20 → 結果 キロ4:27)
最後の1.5km、後半結構粘れたんだけどねー。
前半の借金が返せなかった、って結果。
まぁ暑かったし。
追い込めたんで良しとしょう。
あ、ちなみに前回の大タレの時はキロ4:37だったので、その時よりは頑張った!
ショートインターバルの600m 5本については、心拍数も170を超えるまで頑張れたんで、まあまあでしょうか。
今回の狙いは心肺の強化。
実際、3本目からかなりキツくて、4〜5本目は走り出して100〜200mで「キツい!」。
そして最後の200m程がさらに「キツい!」
でもね。今回はここからが練習。
とにかく粘る粘る。
フォームを変えずにね。
この『粘る』ということでは、ショートインターバルの部分では結果最後まで設定通りに行けたので、狙い通りの練習になったのかな。
『フォーム』は…どうだろ。意識はし続けられてたんで良しとしようか。
ということで、全体的に良い練習ができたということで。
終わってからハムストリングスに強めの張り。
ま、私的に負荷の高い練習をしているので、どこかしらに不具合はでてくるわな。
ひどくならないように、カラダのケアをしっかりと。
肝に命じて。