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梅雨時のランニング アラフィフおじさんの場合

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その他

6月といえば梅雨。

そういやなんで「梅」の字?

梅の花は2〜3月に咲く。

梅の身の収穫が6月くらいらしいから、それかな?

 

どうも調べてみると中国から来ているみたいで、揚子江あたりの梅が熟すのが雨期らしい。

そこから「梅」の字を使うようになったらしい。

諸説あり。

 

たにしんです!(twitter @tanishinrun

 

今年も6月に入りまして、そんな梅雨がもうすぐやってきますね。

この時期の雨、アラフィフおじさんである私は、趣味であるランニングをどうしているのか。

 

ま、結論から言うと

 

雨でも走る

 

ですね。

 

そう、こんなおじさんでも雨の中走るんです。

そんな自分に酔っています(笑)

 

まぁ基本は休足しますが、2日以上続いたり、せっかくの休日だったりすると走りますね。

 

走りたがりなんで。

 

梅雨時のランニング1:雨でも走る

梅雨と言うと、だいたい6月中旬から7月中旬まで。

その時期、晴れた日にランニングすると汗だくですよね。

そう、ウェアはビショビショになるんです。

 

梅雨時に、雨の日にランニングすると雨はカラダに当たりますよね。

そう、ウェアはビショビショになるんです。

 

分かりますよね。

私を含め、雨の日に走る人はこう言うんです…

 

結局いっしょだから!

 

要はね、開き直り覚悟です。

「濡れる」というのは結局一緒じゃん、という開き直り。

「濡れる」を気にせず走り抜く、という覚悟。

 

これさえあれば、いわゆる【シャワーラン】なんて怖くないぜ!

 

あとね、私は年に数度フルマラソンに出場しているのですが、当然晴れの日ばかりじゃありません。

雨の日もあります。実際何度か経験もしました。

そういう時に、平気な顔して走るには、やっぱり日頃から練習しておかないとね。

 

 

とはいえ、いくつか注意している事が。

・シューズとソックスも濡れちゃう

これは、晴れの日のランニングとは少し異なります。

いや確かに、暑い日はシューズもソックスも濡れちゃいますけど、雨の日の比ではないですね。

帰ったら、家に上がる前にソックスは脱ぐこと。

そしてシューズは、次の日にはまだ乾いていないだろうから、その前提でシューズをチョイスしておくこと。

 

・路面が滑る

ランニングシューズって、雨の路面に弱い(滑るって意味で)。

まぁ、そうだとわかっていれば大丈夫。

滑りやすい路面だと、上り坂は進まないけどね。

 

・できるだけ速乾性のあるウェアを着る

汗で濡れる時もそうですが、少しでも服が肌にへばりつくのを減らしたい。

そしてこの時期でも、雨が降ると涼しく感じる日もあるので、体調を崩さないためにも速乾性のあるウェアを着ておきたい。

雨ガッパを着て走ったこともありますが、ポンチョならまだ走れるかな、と思いますが、上下のレインウェアは暑い、蒸れる。

なので楽しくない。私はもうそのスタイルでは走らないですね。

 

具体的にどんなモノ、て考えても結局はいつも来ているようなモノです。

ま、少しでも機能性の高そうなモノを選びますが。

 

 

キャップはかぶろう

雨でどうせ濡れるとはいえ、顔に当たるのは少しでも減らしたい。

やっぱりうっとうしいのでね。

なので「つば」のあるキャップを被ります。

ランニングキャップは速乾性があるので、帰って洗えば次の日には使えるしね。

 

ポイント練習はしない

やっぱね、路面状況が悪い時にポイント練習やるもんじゃない、と思っています。

この時期のシャワーラン、確かに気持ちよくもあるんだけどいろいろ注意しながら走ることも事実。

そこでポイント練習やっちゃうと、絶対必死になって、注意力が散漫になって怪我のリスクが上がるんで。

必ず「ジョグ」にしています。 

 

こんなとこかな。

ただこの【シャワーラン】、この時期だけです。

さすがに、他の季節てやっちゃうと風邪ひきますので。

 

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梅雨時のランニング2:トレッドミル

私、割と恵まれた環境で、自宅でトレッドミルができる。ありがたい。

 

 

当然、ジムに行ってやるのもアリ。

濡れずに走れるし(汗はめっちゃかくけど)、家でもジムでも、走って直ぐシャワー浴びれるし。

 

でもね、私の場合トレッドミルは30分くらいしか走りません。

やっぱ飽きるので。

ま、いろいろ工夫はしているので苦痛な訳ではないのですが、飽きる前に止めよう、てな感じですね。

 

 

だから、少し長めに走りたい場合は、トレッドミルが家にあっても外にシャワーランしに行きますよ。

 

ま、なんにせよ【梅雨】だからといって、走らない理由にはならん、という事ですね。