私、しがない50代市民ランナー。
フルマラソンPB3時間35分程度、目標サブ3.5に向けて日々走り込んでいるおじさんです。
月間走行距離は200〜250kmほどで、日々の練習のほとんどを音楽を聴きながら走っています。
今回は、アディダスから登場した軽量厚底モデル【adidas HYPERBOOST EDGE(ハイパーブースト エッジ)】を購入したので、さっそくレビューしてみたいと思います!
今回私が選んだのは、ホワイトをベースにブラックのサイドライン、そして内側やシュータンに鮮やかなピンクが効いたモノトーンカラー。
派手すぎず、でも足元がしっかり映える絶妙な配色がいい感じですー。

今回の購入目的:じっくり走る「ロングジョグ」用
最近のシューズ選びは本当に選択肢が多くて迷いますが、今回私がこのシューズを選んだ目的はズバリ「ロングジョグ(足作り)」です。私の普段のジョグペースであるキロ5:20〜6:00くらいで、じっくり気持ちよく距離を踏むための相棒としてお迎えしました。
アディゼロシリーズのような「カリカリのレーシング仕様」ではなく、走る楽しさや快適性を重視したシリーズということで、足裏への優しさに期待大です。
スペック・サイズ感:厚底なのに驚きの軽さ!
まずはサイズ感と重量をチェック。
- サイズ感:従来のアディダスシューズと同じサイズ(私はいつも通りの27.5cm)でジャスト。窮屈さもなく、いつもの感覚で問題なく選べます。
- 重量:27.5cmでなんと実測248g
かかと厚45mmという超厚底のボリューミーな見た目からは想像できないほど軽いです。
持った瞬間に「おっ、軽いな!」です。
実際に履いて走ってみた感想
① 反発よりも「クッション寄り」な極上マシュマロ感
キロ5:20〜6:00のジョグペースで走り出してみると、性格を「反発」と「クッション」で分けるなら、どちらかというとクッション寄りのシューズだと感じます。
前足部(フォアフット側)でもしっかりとクッションの柔らかさを感じられること。着地の衝撃を優しく吸収してくれます。
② 柔らかいだけじゃない!奥にある「芯」でしっかり踏み込める
「ただフカフカして沈み込むだけの靴」だと、走っていて足が疲れてしまうかな。
でも、このハイパーブーストエッジは前足部にぐっと体重が乗っていくと、ある程度のところでちゃんと「硬さ」が現れるんです。
そのおかげで、最後の蹴り出しではしっかりと地面を踏み込むことができます。
③ 見た目以上の安定感(スーパーブラスト2との比較)
これだけの超厚底ですが、接地面が広めなせいか、柔らかさの割には不安定さをあまり感じません。
個人的な比較になりますが、同じくノンカーボンの厚底として人気のあるアシックスの「スーパーブラスト2」のほうが、むしろ着地時にグラつく(不安定な)印象があります。
ハイパーブーストエッジのほうが、ゆっくり走っても足元がブレずにどっしり安定してくれます。
④ 軽さを実感!脚が自然と回る軽量性
軽さを走っている最中にも感じますね。
長い距離の、ジョグでも後半に足が重くなってきても、シューズの重さをあまり感じないので、ピッチを維持して脚を動かしやすいのが非常にいい感じです。
ここは好みが分かれるかも? 注意点2つ
1. 踵(かかと)が自分の好みよりは柔らかすぎる
私は下り坂なんかでヒールストライク(踵着地)気味に走ることもあるのですが、踵部分のクッションが自分の好みよりは少し柔らかすぎる印象。
着地時に踵がクニュっと沈み込む感覚が強いので、ホールド感や硬めの着地感が好きな人(特にヒールストライクのランナー)は、好みがハッキリ分かれるかもしれません。

2. もう少し通気性があればなお良い
暑い季節や、長い距離を走って足が熱を持ってくると、少しアッパーに熱がこもる感じがしますねー。
気のせいかもしれませんが…
もう少し風が抜けるような通気性があれば、さらに文句なしなんですけども。
まとめ:どんなランナーにおすすめ?
アディダスの「ハイパーブーストエッジ」を一言でまとめるなら、「ゆっくりジョグからロングランまで、足を労りながら楽しく走れる相棒」です!
- おすすめな人:キロ5分半〜6分前後のジョグを快適に走りたい人、厚底でもカーボンの突き上げ感が苦手な人、安定感のあるノンカーボン厚底を探している人
- ちょっと慎重に選んだ方がいい人:踵着地でカッチリした接地感が欲しい人、夏場の通気性を最優先したい人
プレートに頼らず、ここまで高いクッション性と安定感を両立しているのは素晴らしい!
これからの足作りシーズン、この新しい相棒と一緒に愚直に距離を踏んでいこうと思います!



